DD5e:RHoD赤い手は滅びのしるし9

D&D3版用の有名シナリオ「赤い手は滅びのしるし」をD&D5版で遊ぼうという企画。
「赤い手は滅びのしるし」1章中盤までのネタバレがありますので一応隠します。

 

第9回(2017-12-22Fri)
・金曜夜開催の日。たくさん遊べるのはいいね!
・ホブゴブリンの軍勢が想像以上に危険らしいという事で、時間ロスのリスクを受け入れてドレリンの渡しに急行&報告。
・コスの所持していた作戦地図を見せて説明するも、そんな大事なぞ経験したことのないウィストン代表は混乱。
・代わりに理解の早いソラナ隊長に事情を説明。
・PC達は赤い手の軍勢の確認に赴く旨を伝え、一刻も早い連絡手段を相談。→ソラナ隊長と熱く議論することで「よく知った人物」になり、彼女にセンディング呪文で状況を伝える手はずに。[*1]
・対ドラゴン用の遠隔武器などを増強しつつ、翌朝「どくろ谷の大橋」へと向かう一行。
・なんだけど、道中で分かれ道。大橋到着が夜に掛かりそうなのと、バックアタックを警戒したPC達は枝道方面へ。
・そこにはダイアボアを調理中の巨人ウォークルノー。フレンドリーに会話を成立させるも、彼が病気に侵されていることに気付く。
・レッサーレストレーションで病気治る?→痛みは和らぐだろうけど完治は難しいよ。→スタッフofライフ[*2]のヒールなら治る?→治ると思うけど貴重なチャージ減るよ?→見捨てておけないからヒール使うぜ→完治!
・その後、PC達はこれから起こるドラゴン戦での助力を依頼→ウォークルノーさん快諾。[*3]
・美味しいダイアボアを賞味しつつ就寝。翌朝、いそいそと投擲用の岩石を見繕っている巨人さんと共に橋へ。
・PC先行、ウオークルノーさんは離れて進軍といった感じで、どくろ谷の大橋付近まで到着。
・何やら大橋付近でゴブリンが作業中ぽい→何やってるか判る?→近づかないと判定できないよ→近づくならインビジ掛けるけど?→リスク大きいから、一気に突っ込んで必要なら様子見ればいいんじゃね?との方向に。
・この辺でセッション時間も押してきたので終了。

てなもんで、実際のドラゴン戦は年明け1発目のセッションとなる予定です。巨人の援軍はかなり心強いですが、初めてのドラゴン戦の行方や如何に?

では次回もよろしくお願いします。

 

 

[*1]:5版ではセンディングの対象が「術者自身が良く知っている人物」に変更になってます。とりあえず一晩みっちり話し合えばよく知っている人物になるんでね?ってのが今回の裁定。

[*2]:ヴラース砦で発見。ヒールやリザレクション呪文の使える超絶アイテム。5版ではそれに類するアイテムが無いので、まるっと3.5版仕様で出してます。1チャージ消費で残6チャージ。

[*3]:割と予想外。でも6Lv呪文のリソース使ってまでNPC気遣ってくれるなら、それに答えるさ。

       

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