PF:赤い手は滅びのしるし(3)

4/13は「赤い手は滅びのしるし」キャンペーン第3回目でした。DMは自分。
有名なD&D3.5版のシナリオをPathfinderのシステムで遊ぼうという企画です。
レポートには赤い手のシナリオ展開のネタバレを含んでおりますので、まだ遊んでない方はご注意下さい。
 

==概要==
プレイヤーさんは未経験者×2名、途中まで経験者×2名、経験者×1名の5名。
システムは3.5eの入手手段なんかが限られているためPathfinder(PF)を使用しております。
3.5eとPFで同レベルのキャラクターを作成した場合、PFの方が強めのPCが作成されるとの事なので、シナリオ進めながら難易度は調整していく方向で。


==導入とか==
 前回は第1章最後まで。今回は第2章に進んでおります。


==今回のいろいろ==
・第1章終了後、さてどうするか会議。結果、報告と装備拡充を兼ねてブリンドルへ向うことに。
・ブリンドルへ向う途中で、移動速度の高い説得組と重装備のとにかく移動する組に分割。これによって、ドレリンの渡しからブリンドルに至る途中の村々を4日で踏破しつつ、状況説明と避難の説得に成功。素晴らしい。
・ブリンドルの獅子のティヤニさんはドレリン避難の援護に回ったため、赤い手の詳細はPCが第一報となる。
・ブリンドルの情報量が多すぎの指摘あり。たしかに一編に言われても困るだけだよなぁ・・・
・ディスターが貴族嫡子として上手い立ち回り。ジャルマース卿にもヴィラニ女史にも面通しに成功。
・その後、パーティはジャルマース卿の要請で、北へ。
・街道封鎖の砦はあっさりと撃破。レイザーフィーンドさん強化してましたが、そこまで大きな被害なく突破。
・むしろランダム遭遇で出たダイア・クロコダイルが一番の脅威だったかも。
・レイザーフィーンドを倒した後に、ワイルドエルフ達に案内されるところまでで終了。

・敵側のHP設定がもどかしい感じ。移動攻撃や突撃では一撃で落ちないけど、全力攻撃だとダメージ過多っぽい。
・そんな中、足を止めて全力攻撃できるクラマの火力が目立ってた。
・レイザーフィーンドはもう少しイヤらしく動かしたかったんだけど、綺麗に接敵されたら仕方ない。
・もう少しするとダンジョンぽいMAPもちらほら出てきます。
・今回の冒険でレベルアップ。次回からLV7ですよ。


==今回のメンバー構成== Lv6の勇者が5人
 レイド   :ヒューマン/ファイター(ファランクス兵)。
 タワーシールド持ちの硬いファイター。マンティコア亭で飲んだシーンが良い感じでした。
 ワニ相手に猛奮戦。クレバーな感じの立ち位置だけど、はっちゃけてもいいのよ。
 
ディスター :ハーフエルフ/サモナー(統合者)。
 エイドーロンのスタンドを操るサモナーであり、理想に生きる父に反目する若き貴族。
 足を止めて全力攻撃可能なら最大火力なんだけど、そこまでどう持っていくかがポイントかしら。

クラマ   :テング/ファイター4レンジャー2
 命中重視の弓兵。<致命的な狙い>で火力もかなりある。赤い手経験者なので意見は控えめ。
 全力攻撃の回数が多いので火力高め。オーガさん(実はHP増やしてた)一撃はお見事。

ミューラー :人間/ウィザード(召喚術士)
 オーソドックスなウィザード。パーティが悪悪しくならないためのブレーキ役。
 今回はナイスタイミングでのファイアーボール。徐々に敵のSTも上がってくるのでガンバ。

ジーン   :チェンジリング/クレリック
 高貴と旅の領域のクレリック。ブリンドルでは酒と演劇を堪能。
 なかなか回復のポジション取りで苦労している模様。も少しネタ振りしたいとこではある。


次回はエルフの村で情報収集をしたりしつつ、沼に突入の流れですかね。みなさんよろしくお願いします。


 

       

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