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PC2追加です。というか、補足ですが長めです(汗
15年前に城を追い出され、城下近くの農村に母子で移り住みます。
琴音は荒れた畑を耕し日々の糧を得、時に国を助けるべく献策を打ち出します。村の人達とも徐々に親好を深めますが、月日が10年立つ頃には病魔に身体は犯されていました。
「名桐の名はいらないけど、この国とあの人をお願いするわ・・・」それが、琴音から小梅への最後の言葉となりました。
小梅は、母琴音を非常に尊敬しており、また、母に幼少の頃から軍略の才を見いだされ、本人もいつか母の力になるだという目標を持って成長しました。しかし、その未来は来ることはなく、道は閉ざされました。
一方、保高に危機が訪れます。琴音亡き後、その危機を救ったのが小梅でした。家老 越名 忠正に献策を送り、琴音に劣らぬ知謀を見せたのです。
そして、現在、夏霧(なきり)の名で侍女として城に入り、家老 越名を通して軍略を駆使しています。
何を思って城に入ったのか、何を思って軍略を駆使するのか誰にも話さず、ただその軍略だけが刃のような鋭さで、結果を導き出してきました。
龍斗の死は、どうであれ自分の失策であると考えています。この訃報が、どのような意味を持つのか?この危機は何に繋がるのか?導きだす答えは、どこに向くのか?

はい、さて、この設定考えていたら、夏霧は銃槍を隠し持つのは難しくね?とか気づいちゃった!はい、侍女って、流石に個室とか与えられないですよね?にゃはは( ̄▽ ̄;)アトデカンガエヨー

Posted by Overia@ at 2019/02/26 00:24:35
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