レギュレーション(案)
・使用ルールについて
→ HJ様のサイトに掲載されているD&D5版プレイヤー用ベーシックルール日本語版
→ プレイヤーハンドブック(PHB)
原則、上記の2つとします。(ソードコースト本については販売が間に合えば対応するかも)
・PCのレベル
→ キャラクターレベル6で開始します。
→ マルチクラスキャラクターも可能です。
・その他、使用可能なルール・使用するルール
→ 特技、ヒューマンのバリアントは使用可能です。
→ 装備品の重量については厳密に管理しなくてもOKです。
(ただし、余りにも多量物品を所持している場合は重量チェックを行います。
例:ジャベリン20本や保存食100食を持ち歩くといった場合)
→ 戦闘ではヘクスマップ(1辺5フィートの正方形)を使用します。
→ 移動や距離を測る場合、ナナメも1マスとして計算します。
呪文で半径20フィート(4マス)の範囲を対象とする場合、ヘクスマップ上で8×8マスの正方形の範囲となります。
→ 呪文の動作要素に関してはルールを一部変更し、両手に何を所持していても呪文の動作要素を満たせるものとします。替りに使用者が拘束状態となった場合、動作要素を必要とする呪文は発動できないものとします。
・所持アイテム
①ランダム所持金のルールは使用しません。1Lv時のクラスと背景から得られる所持品を取得して下さい。
② ①に加え以下の4パターンの中から1つ選んで所持することが出来ます。
A)魔法の武器+1を1つ(種類は自由)と500gpとヒーリングポーション1本
B)魔法の武器+1を2つ(種類は自由)とヒーリングポーション1本
C)好きなアンコモンアイテム1つと100gpとヒーリングポーション1本
D)不思議なお守りと300gpとヒーリングポーション3本
(不思議なお守り:誰の振った1D20でも、1回だけ出目を1か20に変更出来る。)
③ 所持金の範囲であればPHBに記載しているアイテムは自由に購入可能です。
④ PC達は既にパーティを組んでおり、お互いの合意があればアイテム・所持金の受け渡しは可能です。ただし、調整がセッション時間に影響を与える場合はこれを認めないことがあります。