4/21は雷鳴山から続いているキャンペーンでした。通算で64回目ぐらいっぽい。
今回はダンジョン・マガジン誌219号に掲載されたシナリオをチープな翻訳でプレイしてます。
・原題は「Blades of the Stygian Masque」:Stygianが「ステュークスの~」と訳されるっぽいけど上手い訳がわからん。
・前回の最後でアイレー向けにネタを振り、今回はアストラル海に出発するための船を調達するシナリオ。
・前回、拝死教団のアジトを壊滅させたPC達。ネンティア谷から脅威は去ったものの、復興資金を無心されるガヤルド。パーティ資金からの供出を頼むガヤルドと賛同してくれるPC多数+トイチの返済を執拗に迫るイヨエアクン。ひでぇ。
・インディさんと七死カブトの中の長老アランサムさんが徐々に同調中。
・アストラル船を探しにシギルを訪れたPC一行。様々な情報収集をしている最中、ペイロアのパトロン[*1]からペイロア神を殺害できるかもしれない「ハウリングダガー」というアイテムの回収を依頼される流れでスタート。
・取引を行っている館に侵入し、仲介者を問い詰めているところで仮面をつけた一団に急襲を受けるPC。
・狭い屋敷の中に敵が沢山。しかもダメージオーラ持ちが6体となかなかエグイ遭遇構成。
・そんでもさすが歴戦の勇者というか、2ラウンド目を待たずにほぼ壊滅させる(1遭遇目)。
・どうもハウリングダガーが既に持ち去られていたらしいので、店主を問い詰めようとするPC達。
・そこでも追加でもう一度襲撃を受けるPC達。
・敵ミストレスさんは恐ろしく状態異常耐性の高い相手だったんですが・・ま、6対1でフルパワーアタック食らえば2ラウンド持たんよね・・
・というわけで、PC達はハウリングダガー(の一部)と情報を手に入れ、代わりにアストラル船を一時的に融通してもらう事に。
・てのがDM予定だったんですが、思ったよりハウリングダガーの所在が気にかかる人が続出してシナリオ継続の流れ。
・いや、アストラル船ゲットまでの繋ぎシナリオの予定だったんで、シナリオの経緯とか今後の展開とかまったく読んでませんでしたーーーー!
・次回以降のシナリオは再度私がシナリオを読んで勉強します。ハイ。
・和訳については Dungeon Magazine(PDF) → PDFのコピペから改行を抜いてくれるサイト → Google翻訳 の流れで作業してました。遭遇の内容とかMAP設定は理解できるんだけどね。和訳してもイマイチ経緯がわかりにくいんだよなー。
・ちなみにこのシナリオLv25~Lv27のシナリオですが、雷鳴パーティは6人構成なので、Lv24の6人相手にするなら、原作未調整の敵で丁度いいかも。
・そんなこんなで次回からはハウリングダガーを追いかけるミッションになりそうです。敵の情報とか変わってしまったら、みんな口裏合わせよろしくね!
[*1]:このキャンペーンでは伝説級P3シナリオで救出されたパラディンさんがその役目。