D&D3版用の有名シナリオ「赤い手は滅びのしるし」をD&D5版で遊ぼうという企画。
今回は「赤い手は滅びのしるし」4章終盤までのネタバレがありますので一応隠します。
第19回(2018-07-15Sun夜)
・4章の戦闘が重めで日曜2回で終わらなかったのよ・・・ごめんなさいの夜セッション1回目。
・急にテレパシーの切れたジャルマース卿。教会前広場に駆け付けるとそこは混乱状態。
・教会前広場混乱の原因は広場を囲む建物のどこかから狙撃が行われていることらしい・・
・そんな中、ロレン(ローグ)が狙撃の方向を察知して、棺桶屋の2階が狙撃地点だと見破る。
・棺桶屋の裏口から侵入するとそこは魔法の濃い霧。
・手探りで進むロレンを待ちきれず、ダッグス(ハーフリングファイター)が1階窓から強制エントリー。
・ダッグスの侵入経路に霧は無し、代わりに待ち伏せファイアーボール。
・もう一人のファイターはウイングドブーツを頼みに、2階窓から強行進入。頑丈な鎧戸があるけど、グレートマスターキーの前には紙も同然。→オーガパワー手袋&リングオブジャンピングを装備したカーラがマリオジャンプでサクッと続く。
・2階で待ち受けていた敵アサシンが、透明化からの完全奇襲でパープルワーム毒をお見舞いする予定・・だったんですが、盾持ちファイター固い、俺のダイス目弱い・・・って感じで毒矢は鎧を貫けず。
・その他、家人の振りをしたドッペルゲンガーさんと二刀で戦う暗殺者ですが、やはり多勢に無勢。制圧されました。
・やれやれ・・と一息つく暇もなく、アルヴァース隊長から通信。
・「ソラナという女戦士を捕まえた、この女の命が惜しければ今スグ、赤い手陣地へ来い!」と。
・という引きを残して次回へ。ついに4章最終遭遇の予定です。