足並み

先日実装されたレベルシンクについてちょこちょこ。
FF11の話題でやんす。


レベルシンクの仕様については公式でも見てもらうことにして、メリットとか注意点とか。
**メリット**
・パーティ編成が楽。回復イネーとか盾イネーとか騒ぐ可能性激減。
・レベルが揃っているので経験値ロスが少ない。
**注意点**
・武器スキルや魔法スキルが上がらないままレベルだけが上がる可能性がある。
・シンク基準者(大抵はLVの一番低い人だと思う)がレベルアップすると強化切れたりTPが0になったり。特に踊り子さんは注意。
**編成**
良編成に必要と思われるのは
1)挑発+空蝉の使えるメイン盾
2)メイン盾の空蝉切れの時間を補佐できるサブ盾
3)ヒーラー
4)サブヒーラー
5)強化役(詩人かコルセア)
6)弱体とコントロール(寝かせ役、サブヒーラーなども兼ねれる)
の役割を担える人達。自分的に火力役(アタッカー)は役割ヒエラルキーの下層に位置しておりますな。
あと仲間内だからって、「ともかく自分の上げたいジョブで参加すればいんでしょ?」みたいな認識だとヘイト上がると思います。ってか自分のヘイトは確実に上がる。
**スキル**
FFでは戦闘スキルも立派なリソースです。てかレベルが高くてもスキル無いと役に立たない子になってしまうので注意。
特に間隔の長いメインウエポンを持つ人はシンクでの上げすぎに注意されたほうが良いかと。両手鎌スキルで苦労しまくった自分が言うんだから間違いない。
弱体魔法スキルは多少遅れてもディア連打で取り返せるし、精霊魔法あたりはLV60過ぎからビシージで上げてくことも出来るので、そこまで気にしなくてもいいかも。あとサポ割れジョブを上げる分にはスキルとか気にせんでもいいかもしれません。(空蝉2狙いの忍者とか)
**その他**
レベルシンク向けのジョブですが
白魔道士・・あんまりスキル依存が強くないしPTに居場所がある。
赤魔道士・・弱体スキルはすぐ上がるし、いろいろ出来る。
コルセア・・ロールはスキル依存無し+ハンター&カオスの壊れアビが低レベルから使える
シーフ・・・PTレベル限定ですが、30台の黄金期を何回も過ごせるのはいんでね?と
戦士・忍者・吟遊詩人さんあたりも参加してくれるとすごい助かるんですが、この辺は前項のスキル上げも関わってくるので難しいとこですな。
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逆にここまで身内パーティ組みやすくなってしまうと、コミュニケーション低下から生じる停滞と閉塞感が心配にはなります。が、ともかく今回のバージョンアップは良くやったと褒めたいですな。 

       

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