思い立ってCPUの駆動電圧低下にチャレンジ。
(駆動電圧が下がると、発熱が減って静かなファンでも動作するようになります)
なんとか成功したけど、銅線工作とかスゲー下手になってました。
昔は10mm角のトレーシングペーパーとかで折鶴作れたのになぁ
駆動電圧変更に関しては
改造対象は結構前に購入したAthlonXP 1700+でデフォルトは1.5V駆動のもの。
これに対するメジャーな改造として、コア表面の結線ブリッジをいじるっていう方法があったんですが、
ブリッジカット成功・ブリッジ結線失敗という結果を残し駆動電圧1.1Vという状況。
コンダクティブペンで結線すれば行けそうという感触はあったものの、コンダクティブペンって3Kもするシロモノ。そんなに金なぞかけれんわ!と捨て置いていた訳ですが、どうやら剣山部分を結線してもOKらしいということで工作開始。
いらない配線をばらす > ほぐした銅線を1本げっと > CPUの隣接ピンを結線
つう工程だけど、すげー不器用になってるよ俺!
ニッパーは力加減できないは、ラジオペンチは思うように動かないわ
おまけに目まで霞んできやがりますよ
30分ぐらい悪戦苦闘して、無事1.25Vで駆動できるようになりましたとさ。
今回の改造でお世話になったとこ fab51
p.s. このPCは脱衣所に置かれて、風呂場から動画鑑賞つう用途だったりします。