雑記とか伏線とか

最近みてる映像コンテンツの話。
プリズンブレイクとかレールガンとか


・プリズンブレイク
 米国本放送は2005年秋~らしいですが、布教されて見始めました。
面白いです。時間が足りません(笑
 脱獄ものなんですが、主人公の動機が判りやすいし、それに関わる人物の配置が絶妙です(まだ5~6話しか見てませんが)。
 主人公の脱獄を阻む突発的なイベントは随時発生するんですが、そのキーマンはずっと以前から画面に登場しているという、「ここでそうくるか!」的なところが見てて面白い。
 多少辻褄的にどうよ?と思わないことも無いですが、エンターテイメント作品であればそのへんは許容して見るべきかと。
・とある科学の超電磁砲<レールガン>
 前もちょろっと書きましたが、シナリオ構成がお気に入りだったので、再度書いてみたり。
 序盤の事件が登場人物の紹介を行うと共に、後半の伏線にも繋がるってのはいい感じです。こういうシナリオ組んで見たいなぁ・・
 鎌池和馬さんってこういう話も書けるのね、とちょと感心。あと監督の長井龍雪さんスバラシス。
 この話見ててFOLKLORE JAM(シナリオ丸戸史明)を再び遊んでみたくなってみたり。18禁ゲーですが、これも町内7不思議からスタートして盛り上がってく話なのですよ。
**
まあTRPGで伏線張るのは難しい(気付いてもらうための伏線は別)のでアレですが、PC1とPC3が別々に追っかけている話が意外なラインで合流する話とか捻ってみたいもんです。ほんでなければPC1で吹いた風が実はPC3の友人の桶屋を儲からせている、とかね。

       

コメント

コメントを受け付けておりません。