DD4e:雷鳴山の迷宮(1)

7/10は雷鳴山の迷宮の1回目でした。DMは自分。


パーティ構成は

エルスティン:可憐な名前のドワーフファイター。楯持ちスタイルでかなり安定感あり、現在動きとかパワーとかを試行錯誤中。

シェスティア:ちょっとお堅いエラドリンのソードメイジ。防衛役をこなしつつ、フェイステップで切り込んだりも。

シャナイラ:楽天家のハーフエルフバードでパーティリーダー。交渉関係の達成値の高さも驚くことながら、真の脅威は中の人の口先だという評あり。

ガヤルド:脳筋的ミノタウロスルーンプリースト。毎度中の人の言動で場が和む得がたい存在。ブモー

イヨエアクン:一歩下がってパーティを俯瞰するエルフのドルイド。今回は変身用のオーズフィギアを投入。その他いろいろアクセサリ関連でもお世話になっております。

インディ:毎回誰かに嫁(狩人の獲物マーカー)を心配されるヒューマンレンジャー。本人の名誉のために言っておくと、そんなに宣言漏れはなかったですよ!今回は。
という感じでした。

前回シャーマン関係でムギャオってしまったので、PLさんにお願いしてバードに変更してもらっての雷鳴山突入。
クエスト依頼=>1遭遇=>大広間で情報収集=>1遭遇、という感じでした。クエスト依頼とか情報収集なんかを時間掛けてやった感じなので遭遇が少ないのは仕方なかったかも。で、広間でオーガーさんに因縁をつけられるわけですが・・
オーガーさんの目的は「広間のルールに従って税を徴収する」ことではなく、「広間のルールを利用して一定の金を巻き上げる(そして己の威厳を見せびらかす)」ことにあるわけです。なんでPCが「お使いだから交易品ないよ=>税金払わなくてもいいでしょ」と理屈を展開しても、オーガーさんの心情は険悪になるだけなのれす。そんな雰囲気が出るようにプレイしたつもりなんですが、上手く伝わらなかったですかね?
戦闘方面はさして遭遇レベルの高くない戦闘でしたが、みなさんクレバーに動いておりました。2遭遇とも戦闘場所が狭かったってのはありますが、「なるべく防衛役以外に攻撃したいんだけど、防衛役を殴らざるを得ない」状況が展開されてていい感じでした。あとは行動宣言がスピードアップしてくるとサクサク感がアップすると思います。

今回からPLさん達にウイッシュリスト作成してもらったので、ある程度それに倣ってマジックアイテムを出すようにしていきます。とはいえDMとしても勝手がわからい箇所もあるので、もすこし試行錯誤が続くかも。

今回の妄言集
「なんか人攫いに捕まってるらしいハーフリングがいるよ!」→「うむ、あれも経済活動の一種だ」

「俺、マイナーアクションすることないからな~」(ルーンプリースト談)

「おい!善!」

忘れた事はみんなでカバー。今回も楽しいプレイですた。

       

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