DD4e:雷鳴山の迷宮(3)

(この記事は8/30に書いています)
8/28は雷鳴山の迷宮の3回目でした。DMは自分。
いちおう大まかな流れ以外はネタばれしない方向で書いてるつもり。

 

パーティ構成は
エルスティン:可憐な名前のドワーフファイター。ステータス見直しで火力UP。
シェスティア:ちょっとお堅いエラドリンのソードメイジ。今回もマークがばら撒かれましたよ。
シャナイラ:楽天家のハーフエルフバード。交渉関係の達成値の高さも驚くことながら、真の脅威は中の人の口先だという評あり。
ガヤルド:脳筋的ミノタウロスルーンプリースト。毎度中の人の言動で場が和む得がたい存在。ブモー
イヨエアクン:一歩下がってパーティを俯瞰するエルフのドルイド。その他いろいろアクセサリ関連でもお世話になっております。
インディ:毎回うっかりを心配されるヒューマンレンジャー。大分火力が上がってきて撃破力が上がって来ました。

という感じでした。

雷鳴山も今回から角砦編。
砦攻略というシチュエーションになって、設置系のギミックや部屋を回りこんでの挟み撃ちなどの状況が発生するようになってきました。敵も制御役が範囲火力や状態異常をばら撒いてきたりして嫌らしい感じに。
小休憩ごとに、お誕生ケーキ食べたり、スイカの大玉1個を7人でモフモフ食べながらの3遭遇でやんした。日曜日のセッションで21:00終了はちと遅かったですね。今回もレベル調整でテンプレートとか入れてみたんですが、序盤はもう少しサクサク進むようにした方が良かった気がします。反省。

戦闘方面はアレコレ相談しながら移動とか標的決めているのをニヨニヨと眺めておりました。相談で時間取る分には構いませんので、DD4eの「連携が取れるようになるとパーティの撃破力が上がる」感を実感してもらえればなぁ、と思っております。あとファイターさんの命中と火力が上がって撃破力と(結果的に)マーク能力が上がり、安定感が増した気がします。

あと戦闘方面では、1度だけ精鋭暴れ役がゴリゴリ押し込んで指揮役を行動不能にしましたが、それ以外ではあんましPC側に被害が出てない感じな気がします(DM的には)。このへんプレイヤーさんの感想としてはどうなんだろう?戦闘バランスとして温かったのか、厳しかったのか、丁度良かったのか。ダラダラしてたのか、そうでもなかったのか。そのへん聞いてみたいとこではあります。(今回反省会できなかったのよね)

++

ちなみに、D&D Insiderに加入してキャラクタージェネレータ便利だな~とか遊んでたんですが、Andoroidでルールコンペディウムが検索できるアプリってあるんですね。英単語が分からなくて苦労してたんですが、検索にワイルドカード使えばええやんと気づいてかなーり便利になりました。つうわけで雷鳴山もちょっと火力の上がった最新のモンスターデータで遊べますよ!戦闘にスリルが欲しいプレイヤーさんがいたら是非ご相談下さい(笑。

次回セッションは来月なので、現在のシナリオに従って敵を出すだけでなく、もうすこし「引き」みたいのが考えれればいいなぁ、と考えております。てなもんでプレイヤーのみなさんよろしくお願いします。

 

       

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