(この記事は9/26に書いております)
9/24は上記セッションでした。GMはG氏。
シナリオはダンジョンデルブ4LV向けのもので微妙にネタバレあるかもです。
パーティ構成は前回と同様で5名です。
ジョシー:ヒューマンファイター。
無限回パワー2種と近接基礎攻撃が満遍なく役立ってる撃破的防御役。ラストは精鋭兵士役と激闘。
イリス:ディーバクレリック。
<平和なる癒し手>特技で重傷からでも鼻血が溢れる回復力。今回生き残れたのはこの回復力あってのこと。
メルシリス:テーフリングウォーロード。
コマンド型の指揮役。パワー入替で遭遇パワーが全部即応系になったよ。DMの陰謀によりちょっと悪いオーブと仲良しです。
マリウス:エラドリンウィザード。
MMによる最後の一押しがありがたい、ぴちぴち米寿の88歳エラドリン。今回は特盛り攻撃でくの字になってピンチの場面も。
シュドナール:ドラゴンボーン バーバリアン/ソーサラー(ハイブリッド)。
PLは自分。それなりの防御力のはずなんだけどなぁ・・・この俺が直撃を食らっているだと!?的なDMの出目でありました。いつも回復ありがとう。
前回襲撃された敵の本拠地を叩きにいくよ!という予定だったんだけど、偽情報で別な拠点を落としに行きましたという感じでスタート(敵本拠地はまだPCのレベルが足りないぽい)。
キャンペーンの振りとなる野外遭遇1+4lvデルブのシナリオという感じでした。
屋外の戦闘は良くないネクロマンサーと良くないデーモン+アンデットの混成部隊。敵のレベルは3止まりでしたが、精鋭やバランスのいい構成、雑魚の特盛り攻撃などで中々に苦戦しました。メルシリスの縫いつけスピアが実質2ラウンド敵精鋭を無力化して活躍しておりました。
んで、4Lvデルブ。ノールの巣食っているピラミッドを攻略するシナリオでした。群れ攻撃でのノールの火力に皆がろりめきつつ開始。流砂の罠やノール+ハイエナの混成部隊にワーワー言いながらの戦闘でした。群れ攻撃の接敵数をなんとか減らそうと、押しやり1マス+転倒を与えて起き上がり後の攻撃・突撃を抑制させたり、ピラミッドの眠る王に味方になってもらったりしながら苦労して進撃。最終戦はノールの前衛+弓後衛に加えて、グラディウスを思い出させる外見のグレルさんまでが登場という熱い遭遇でした。
自分のPCが遭遇毎パワーで10マス移動できるんだけど、砲撃役だからといって1人の火力で倒しに行こうとしたのは失策でした。落とせないのを確認した後はすぐに引き返したものの、ちと1ラウンド勿体無かったかも。掴み攻撃を持つグレルさんに対して、ジョシーが押しやり攻撃で掴みを引き剥がしながらマーク維持(メルシリスが補佐してます)しつつ、徐々に敵を減らしいく展開に。途中何回か重傷になったり倒れたりしましたが、メルシリスが緊急回復を埋めて、イリスが大回復で復帰させるという分担でなんとか撃破に成功しました。
ほんでノールの火力の件ですが、DMあれは盛りすぎです^^;詳細はここでは書きませんが、ゲーム中はMMでのデータ確認もしなかったし、さすが4LVともなるとデルブ容赦ねぇなぁぐらいに思ってましたが、ゲーム後にデータ確認して驚愕。群れ攻撃の追加ダメージをああいう風にしたらダメージ的には数LV上のモンスターと戦わされてるのと同様ですよん。DMGにレベル毎のモンスターが与えるダメージのガイドラインがあるので、それを参考にしてもらえると助かります。DM的に歯ごたえの無いシナリオになっているという気がしているのでしたらば、1レベル上のデルブシナリオに挑戦したりする手もあると思うし、またモーメントオブグローリーの全てのダメージに対する抵抗5がゲームバランスを崩してると思うなら、個人的には別なのに換えてもらってもいいと思います。
いろいろありましたが、PCもめでたく5LVにレベルアップ。マリウスさん待望の毒雲カモーンでございます。1日毎パワーが増えることによって、戦闘のリソース配分がどんな感じに変わっていくか楽しみですね。
てなもんで今回もDMのG氏含め各プレイヤーの皆さんお疲れ様&ありがとうございました。次回はどんな冒険が待っているのかしら?