DD4e:仙台D&DエンカウンターズS4-10

というわけで10/19は表題のセッションでした。DMはさぼりっこさん。
割とネタバレあります。

 

パーティ構成は

ベルトール 防衛役:ドワーフ/ウォーデン
 制御力のある防衛役さん。セーブ判定には激強いナイスガイ。
ドワオ 防衛役:ドワーフ/ファイター
 火力のある防衛役さん。ダメージ出す上に一時HPも稼ぐとか心強い。
エンネブ 指揮役:ジェナシ/ウォーロード
 回復力低めの殴らせ型ウォーロード。PLは自分。今回は出目が好調でした。ありがたい。
ジャレン 制御役:スリクリーン/シーカー
 謎武器を投げているシーカーさん。毎回アグレッシブだなぁ。
スネーク 撃破役:ヒューマン/ローグ・モンク(ハイブリッド)
 常にダメージダイス3つ振ってる気がする撃破役。だが残り回復量はピンチ。

 10/19は日ソ国交回復の日!とは関係なく、仙台は今回も2卓編成でのエンカウンターとなりました。
 亡霊達が跳梁跋扈するハンマーファスト。図書館へと辿り着いたPC達は、事件解決の糸口を探るファルディラの下へとたどり着きます。彼女の言によると、どうやら幽霊騎士サラザールの身を焦がし続ける憎悪を解き放つためにドワーフの僧院にあるアイテムが必要らしい。って感じで僧院へ突撃という感じの導入でした(理解間違ってたらゴメンナサイ)

 そんな僧院の入り口に現れたドゥエルガルの亡霊達。無限回で幻惑・朦朧化の攻撃を行ってくるグールさんやスケルトンさんに加え、ブレイジングスケルトンさんが砲撃役として助力しているという、なかなか厄介な編成でありました。
 1発の火力が大きいので序盤はちょっと危険な香りがしましたが、普通にダメージの通る敵っていいですね!。入り口付近でラインを組んで挟撃を取らせないようにしながら、1ラウンド1体+αペースで確実に屠れました。防衛役2人が手堅くマークをばら撒き、味方のトリガー攻撃を巧く誘発させながら削って撃破完了。だいぶいい感じでの遭遇解決だったと思います。

 今回は殴りながら味方にST判定を行わせるインスパイアリングウォークライがいい感じに役に立ってました&コマンダーストライク当ててくれて感謝。ちなみに隣の卓は撃破×3の火力&クリティカルで30分ちょいで終わってた模様。

 割と順調でしたがやっぱり回復回数は減っていくのでドキドキです。大休憩、大休憩をくれよお~と泣き言を言いつつも、そんな境遇を楽しんでいるのもまた事実。

 
そんなこんなでGMのさばりっこさん含めプレイヤーの方々大変ありがとうございました。次回はどんな展開になるんでしょうか、いろいろ楽しみです。 

       

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