DD4e:仙台エンカウンターズ EEE-6

4/4はD&Dエンカウンターズシーズン8,EEE(The Elder Elemental Eye)の第6回セッションでした。DMは東方さん。
今回は(主にPC側の理由で)熱い戦闘でした。

パーティ構成は
防衛役   :シフター   /ファイター(PHB)
指揮役   :ハーフエルフ /バード(PHB2) プレイヤーは自分
制御役   :ヒューマン  /サイオン
撃破役   :ヒューマン  /ローグ(シーフ)

の4人構成でした。

 2週空けての参加となりました。今回の仙台D&DエンカウンターズはDM含め15名の参加で3卓構成となりました。各卓にPC4人はバランス良いのですが、1人減るとちょっと卓構成が不安になってしまうというそんな参加人数、まだまだ参加者募集ですよ。

 シナリオ展開については他サイトさんをご参照下さい(手抜き)。ともかくダンジョンアタックの3回目で、小部屋を回ってドワーフさんの生活など眺めつつ小銭稼ぎ。あきらかに怪しい最後の部屋で戦闘開始という流れですね、判り易い。

 敵の構成は兵士2+制御1+砲撃1+ミニオン4の構成でしたでしょうか。まあそこまで危険さを漂わせる感じでもなかったのですが、なんと1ラウンド目にフォーチューンカード「SpellPlagueSurge」が発動(効果:次ターン開始まで、使用者と使用者から5マス以内にいるクリーチャーの全ての攻撃は5点の[火]かつ[精神]の追加ダメージを与える)。PC側は何もさせずに兵士1体を仕留めますが、カードの効果でミニオンのダメージも全て+5された結果、イニシアティブで1を振った自分の番が回って来た時には、防衛役と撃破役が双方戦闘不能という驚愕の展開になっておりました。

その後のダイジェスト
・マジェスティックワードの1ラウンド1回制限に歯噛みしつつ、ファイターさんを回復。
・サイオンさんがディスハートンしつつ、ポーション準備して移動
・起きたファイターさんがマーク付けるも再度撃沈
・敵兵士役が自分に標的変更、殴られる。
・マジェスティックワードでシーフさん回復+1マス横すべり –> 機会攻撃上等で移動 –>Staggering noteで敵制御役(サイオンさんのディスラクトで戦術的優位提供中)を1マス押しやってトス –> シーフさんのスニークで撃破
・さらにミニオン追加 –> 自分が戦闘不能 –> 俺あきらめかける
・サイオンさんがヒーリングポーションで自分を回復させつつ、果敢にAP使ってミニオンに攻撃
・シーフさんが残りHP1桁からフォーチュンカードパワー炸裂。最大ダメージを与えた後、さらにAP使用の追加攻撃で敵兵士を見事撃破。
・各自ヒーリングポーション飲んだり飲ませたり用意したりつつなんとか敵全員撃破。

そんな感じで生存。サイオンさんが早め早めにマイナーでポーションを準備してくれていたお陰でなんとか切り抜けました。1ラウンド目のフォーチュンカードは失策な訳ですが、これで彼も身をもって体験出来たに違いない。とはいえ、被ダメージ増えるし意識不明を治せたりするんで名誉点は稼げるんですけどね(苦笑

戦闘後は休息の歌を使ったりComrades'Succorの儀式で回復回数を再配分したり。此処バードの見せ場なんでDMさん残念そうな顔しないで^^;

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他の卓の状況ですが
A卓(チームひきにく):順調に各自の役割をこなして3ターン程度で終了。
B卓:自分たち
C卓:遭遇前にビシャスウェポン拾う –> すかさずクリティカル出す なナイトさんがいた模様。こっちも3ターン程度。

という感じで他の2卓は順調だった様子です。広いMAPだったので移動力の高い人向けの戦場だったんでしょうか?敵の構成等は割といい感じかと思います。ウチではミニオンさんが挟撃狙いで突撃してきましたが、遠距離からチクチクだと割とストレス溜まりそうな感じかもしれませんね。

そんなこんなでDM含め参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。次回は2日目最終、前フリからするにこのMAPで戦闘ぽいですがどんな遭遇が待ち受けているんでしょうか?

       

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