DD4e:デルブキャンペーン「毒影団、再び」

4/22は上記セッションでした。GMはG氏。
今回のシナリオは8LVデルブの「毒影団、再び」を9LV向けに調整してのセッションでした。
というわけで多少ネタバレあります。

 

メンバー構成はLv9の勇者が5人
 
ジョシー   防衛役:ヒューマン/ファイター。
 範囲火力にシフト中の断頭持ち火力重視ファイター。ファイターの標的つえぇ。
イリス    指揮役:ディーバ/クレリック。
 回復と命中サポート重視の指揮役。敵の防御力下げてくれるのがすごい助かる。
メルシリス  指揮役:テーフリング/ウォーロード。
 コマンド型ウォーロード。盲目状態でヒット連発。心眼使いなのかっ!?
マリウス   制御役:エラドリンウィザード。
 寒気系制御役。今回は敵に隣接されたりしてドキドキ。
シュドナール 撃破役:ドラゴンボーンバーバリアン/ソーサラー。
 今日も制御っぽい動きのハイブリッド撃破役。プレイヤーは自分。


 毒影団も倒し、武器の携帯許可証の発行はまだかなぁ?などど暢気に構えていたところ、前回大活躍で改宗中ドラゴンボーンのロジェットが大怪我&病気&呪いで発見されるという急展開。聞けばティアマトに仕えるドラゴンボーンがいまだ毒影団を率いているとの事。ティアマト許すまじ、というわけで地下道へと突入です。

 下水で所々足場が悪い中を進むパーティ。ダイジェストで説明すると
【1遭遇目】前回と同様に吸い込み滅殺コンボ(ベイン–>カムアンドゲットイット–>ハービンシャーオブドゥーム)が決まって比較的楽に突破。
【2遭遇目】危なそうなデカブツ発見。別次元追放–>幻惑でロックを掛けつつ撃破(恐ろしさの片鱗は味わった)。
【3遭遇目】敵の透明化&高い<隠密>に苦戦。遭遇毎パワーでピンチに陥るも、なんとか持ち直して勝利。

 今回もPC達5名が、互いの持ち味を引き出しつつ活躍しておりました。特に指揮役2名の安心感がマル。範囲でSTを可能にする「ヒム・オヴ・リサージャンス」、味方の状態異常を引き受ける「アーマーオブサクリファイス」(指示型ウォーロードなら弱体しても火力への影響が少ない)で状態異常のリカバリーが大分早い感じ。ファイター、ウィザード、ソーサラー(バーバリアン)の3人が範囲火力持ちなので、点ではなく面での制圧力が高いパーティだと実感できます。あとモーメントオブグローリーが以下略。

 反省点は一日毎パワーの使用タイミングですかね。9レベルになって3回使えるようになったけど、若干あまり気味だったかも。

そんなこんなでDMのG氏含め各プレイヤーの皆さんお疲れ様&ありがとうございました。次回はどんな冒険が待っているのかしら?

 

       

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