DD4e:デルブキャンペーン11LV

(この記事は7/17に記載しております)
7/14は上記セッションでした。GMはG氏。
今回のシナリオはHJ公式の「妖異の胎」を6人向けに調整してのセッションでした。
今回はネタバレ少なめでお送りします。

 



メンバー構成はLv11の勇者が6人
 
ジョシー   防衛役:ヒューマン/ファイター/ケンセイ。
 範囲火力強化のファイター。高い命中を火力に転換してダメージを稼ぎ、挟撃・転倒に<直感回避>。
イリス    指揮役:ディーバ/クレリック/ディバインオラクル。
 回復と命中サポート重視の指揮役。ディバインオラクル始まりました。つぇぇ
メルシリス  指揮役:テーフリング/ウォーロード/キャプテンオブフォーチュン。
 コマンド型ウォーロード。柔軟なアイテム運用でいつも状況が好転するんですよ。助かる。
マリウス   制御役:エラドリン/ウィザード/スペルストームメイジ。
 寒気系制御役。パーティがどのぐらい窮地に陥ってるかは彼女の思考時間が目安。じっくり考えてOK。
シュドナール 撃破役:ドラゴンボーンバーバリアン/ソーサラー/伝説級ハイブリッド。
 制御っぽいハイブリッド撃破役。だいぶクリティカルヒャッホイなビルドに。プレイヤー自分。
シャドウ   撃破役:エルフ/ローグ。
 まっとうな撃破役。ターン1回の不意打ちは頼りになるわぁ。敏捷系技能も助かりました。

 

 今回もいろいろあって山形遠征。ゲストプレイヤーさん1人お迎えしての6人セッションでした。

 -数々の冒険を乗り越え、ついにぐるぐる眼のビルワチを倒したPC達。だが奴は既にリッチになっており、その経箱を破壊しない限り、完全な解決には至らない。ビルワチの体が再生されるまでの僅かな猶予で、PC達は調べ、戦い、海を奔走し、ついにその本拠地へとたどり着いた。-

 そんな感じで、伝説級の初戦がビルワチさん最終回ですよ。セッションはいろいろ盛りだくさんな4遭遇+1技能チャレンジ。今回は急いでるのでシナリオ終了まで大休憩は無しよ、という状況が提示されてのセッションでした。


 各人11LvPCの使い勝手などを確認しつつ、技能チャレンジと平行しての3遭遇。敵に同LV帯のクリーチャーが出てきても、だいぶ厄介な能力持ちが増えてきたなぁという気がします。ついでに今回からこちらのキャンペーンもモンスターガイドラインの変更に伴って、防御値とかダメージ値を調整してのセッションとなりました。一発あたりの火力が上がって、だいぶ緊迫する頻度が上がった感があります。3遭遇の中では罠のところが緊迫感あったですかね。

 最終戦は復活したビルワチさんと対戦と思いきや、まさかの「あの」モンスター(シナリオ進めてれば概ね判りますが)。単独でも手数が減らないモンスターは強敵で、だいぶ苦戦して撃破しました。自分達のパーティは指揮役2名で何とかなった感があるのですが、もし指揮1だったらクリアできるのかしらん?ともかくビルワチさんも倒して無事伝説への船出だぜー!

 戦闘はある程度連携と役割分担が出来てる感じなのですが、伝説級になっていろいろ課題の見えてきた点もありました。とりあえずホバリング対策は何とかしないとなぁ・・・あと非物質対策はアイテムか単に火力上げる方向で対応するのがいいんでしょうかね?
 個人的にはちと宣言忘れてたり・DMの説明聞き逃してたりしてたのが改善ポイントですかね。伝説級ハイブリッドで天体魔法(実際には天の巡りの魂)取ったんだけど、戦闘開始時に「相」の宣言の必要がある/重傷時に効果変わるのを宣言しないといけない(抵抗が変わってしまうので)あたりが難点ですね。パワー使用時の特典はいいものがあるんですが、他のに再調整するかもしれません。
 

**髑髏と小夜啼鳥 シリーズについて
 ホビージャパンのサイトに上がってるシナリオだったわけですが、結構楽しく遊ばせていただきました。シナリオのレベルが4,7,9,11と飛び飛びになっておりますが、いくつかのシナリオの間に挟む感じで行うのもいいし、各セッションで当該Lvに再構築しながら英雄級中盤~伝説級序盤を短期間で遊ぶショートキャンペーンをしてみるのもいい感じだと思います。
 まあ実際には冗長な技能チャレンジや遭遇、情報をPCに渡すタイミングなんかで調整必要な箇所もあるっぽいので、DMは経験者が良いかもしれません。こちらではDMのG氏が適宜調整してくれたので楽しく遊べましたことよ。多謝。


**連休
 土曜日のセッションを満喫したあとは実家に戻ってたりしたんですが、TLでDAC愛知とか仙台勢のゲーム状況とか流れてきてニヨニヨしておりました。みなさん有意義な連休だったようで何よりです。

 

 

**
 そんなこんなでDMのG氏含め各プレイヤーの皆さんお疲れ様&ありがとうございました。そういえば、セッション夜はフレンチのお取り寄せだったわけですが、毎度毎度山形の食クオリティには感心しまくりです。さあ次回はどんな冒険が待っているのかしら?

       

コメント

コメントを受け付けておりません。