（この記事は1/7に記載しております）
1/3は恐怖の墓所の第4回セッションでした。DMは亜莉さん。
とはいえ今回はオリジナル遭遇だったのでネタバレは無し。
メンバー構成はLv11の勇者が6人
エセルバート 防衛役：ハーフエルフ/男性/Battlemind+Paladin(Hybrid)/Incandescent Champion
今のトコ制御寄り防衛役。マークばら撒きがお仕事でスピードオブソウトが便利。PLは自分。
伝家の宝剣を携えたアモーネイターの聖戦士。性格の方向性は定まった感じ、あとは肉付けかね。
アイレー 制御役：ジェナシ/女性/ウィザード/ブラッドメイジ
かなり火力寄りの制御役。自傷行為＋プロミス・オヴ・ストーム後の範囲火力がえらいことに。
アンデットを憎むウィザード。冷徹っぽいキャラクター像が確立してきたかしらん？
クラウディオ 撃破役：ヴリロカ/男性/ヴァンパイア/ヴァンパイア・ノーブル“誘惑者の血族”
高貴なるヴリロカ。移動関係パワーがリッチなのはいいですねー。
ヴェクナに仕える悪属性、でも行動は善人ぽく見える。だまされているのか！？
クロア 制御役：シャダーカイ/男性/ブレードシンガー/Sorcerous Sword
前衛型制御役。残雪＋複数回攻撃がコンセプト。単体への制御は割と問答無用で強力ですね。
真実を追い求める探偵。シリアス展開しがちなパーティの緊張を解く感じになるのかしら？
ドリドル 指揮役：ドワーフ/クレリック
処刑斧持ちクレリック。とはいえ遠近バランス良いパワーと立ち位置で信頼できる指揮役。
アモーネイターにして財宝を求めるクレリック。まさにその発想は無かった。
ネフェルティティ 指揮役：エルフ/アーティフィサー
中後衛型指揮役。敵味方識別パワーが多目なのと、回復回数の融通が利くのが強いわ。
アーティフィサーさん便利パワーあるんだけど、他PCも理解してないと運用難しいのもあるね。
簡潔に
・DMオリジナル遭遇編。キャラクターのロールプレイ用にとシナリオ用意してくれました。感謝。
・前半はエセル用。融通の激しく利かない副団長とモメる話。
・お目付け役曰く「副団長暗殺するんですか？」など、いろんな意味で衝撃的なNPCだった。
・交渉で拉致があかず、結局「表へ出ろ！」で解決。
・後半はクラウディオとドリトル用。異端者がよからぬ事を考えているので止めに行く話。
・アモーネイターは太陽と時の神様→時は金なり→よってお金を求めるのは教義に適う的論理すげー。
・エレベータ昇降途中で戦闘シーン発生とかすごい大好きシチュェーション。
・思惑通り行かなかった部分もあるけど、あれはあれで。
・シナリオ途中のキリのいいところで大休憩。そして目出度くLv12にアップ！
・火力あるパーティなんで、遭遇はもうちっと盛っても大丈夫かと思います。
・エレベータのとこはネフェルの橋とかジャンプ台パワー待って行動でも良かったかなぁ・・
・セッション中、いろいろ妄言とかバカ話で面白かったです。
・取得経験点の端数をクエスト経験点で調整するっつうアイデアは目鱗でした。
そんなわけで今回も面白いセッションを堪能しました。果たして次回はどんな冒険が待っているのかしら？