ダイス漬け

ゴールデンウィーク中はちょーーーーっと（ここで両手を広げるアクション）ゲームしてました。
有意義っつうか無駄っつうか・・

==GW序盤==
　G氏の天羅キャンペーン。国の覇権を巡って合戦よ～♪
　つうことで、当初は「キャラクターは勝つ気満々。プレイヤーは負ける気満々」という予定でしたが、いざリソースの削りあいになると途端に大人気の無くなる自分（汗
気付けばルルブと合気フル導入で、当初の予定とは別な方向へ・・
　行くかなぁと思ってたんですが、シナリオでは別働隊の侵入があってPC達はめでたく敗北サイドへ。
　天羅はキャラクターが優勢より劣勢の方が面白いシナリオになるので、こういう手法は良いと思います。（あくまで自分意見ですが）
==GW中盤==
　持ち回りダブクロキャンペーンで今回は自分がGM。高校生キャラクターが多いので、ジュブナイル的展開を目論んでおりましたが、ちょっと夜のゲームは無謀だったか・・
　オープニングフェーズを終わらしたら既にいい時間が経過しており、シナリオ端折ろうとしてシーン減らした結果、情報関係がボロボロでした。NPCの反応ばっかり妄想してるとダメですなぁ。プレイヤーのみなさんすまんこってす。
　ちーと人数多目でもあるので、オープニングフェイズはある程度省略するか、紙に書いて済ますぐらいの方がええかもしれません。あと毎回忘れるシナリオロイスの用意。次回は注意すれ！＜自分
==GW終盤==
　Corshy氏のジークジオンキャンペーン。氏のマスタリングはデータとか状況とかが細かく決まっていてとても臨場感があるのです。
　今回はソロモン決戦（その２）
　前回セッションでソーラシステム迎撃に半ば成功。そして首の皮一枚で繋がってるソロモン要塞死守のため、ビグザム運用によるレビル本陣急襲を実行するというもの（盤上で動くビグザムが見たかった）。発案から作戦承認・準備まで長～くつらい（楽しい）チャットセッションがありました事よ。
　で、セッションですが、突っ込んできた敵航宙機の一団がビグザムの全周レーザーがいきなり壊滅。ビグザムまじやべえよ！と感じながら前進。さすがに敵艦船の弾幕支援下では、攻撃が当たらなくなるものの、そこは高機動ギャン部隊が突貫して艦船を無力化、その後再びビグザム祭り。MAP戦闘を２回して（注：２戦で済んだのは他PCの活躍が大きいですよ）ついにレビル旗艦の撃沈に成功。今回の戦闘の為にチット作ってきてくれた（そしてわんさか出してくれた）GMに感謝。ちなみに２日間で都合20時間以上はボード戦闘してたはず。
　ジークジオンは部隊補給のルールとかが割としっかりしてて、物資不足などの「負け系」を楽しむゲームかもしらんのですが、やはしヘックスが目の前にあるとギラギラしてしまう自分。ギャン盾の替わりに（ゲルググ量産体制下でありMS15ギャン系列は実験部隊でもあるPCの隊のみに存在。既に備品無し）ソロモンからザク盾を掻き集め、敵軍のシールドすら奪取するというマンチぶり。実際レビル旗艦突っ込む前は盾３枚と格闘武器２本っつう出で立ちだったからなぁ・・お下品ですが魂的に止まりまへん。
そんなこんなでIF展開に突入。嬉しくもあり、怖くもあり。がんばれCorshy氏！
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　やっぱシミュレーション部分で「勝てそう！」とか思っちゃうと、目をグルグルさせて突っ込んでしまう向きがありますなぁ。ゲーマーの悲しい性つうか三つ子の魂百までっつうか・・