ガチ遊び

3連休だったわけですが、かなーり気合入れて遊んでしまいました。
「戦国大名」つうボードゲームを2回も遊んでしまいましたことよ。


戦国大名ボードゲーム
その昔エポックから出てた同ゲームの再販で、デザイナーは黒田幸弘さん。
戦国時代の大名(最初は地方豪族レベル?)から身を起して天下の覇権を狙うという内容で、
適度な戦略性とちょっと派手な運の要素が、「次こそは!」と思わせてくれる傑作ボードゲームです。
TRPGの終わった土曜日の夕方に7人で遊んだわけですが、ちゃっかり月曜も5人で遊んでおりました。
サンセットゲーム版は、結構チャート類とかルール補足がまとまっていて良い出来です。
私自身も昔大学のサークルで遊んだ記憶でのルーリングでは、あやふやな点がちゃんとルールブックに記載してあって大助かりでした。
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ゲーム的には「調略 > 勢力圏決定 > 服従工作 > 行軍・戦闘」のマネジメントがカギとなってくる訳ですが、初心者には直感的でない面もあるかなとは思いました。特に調略。
まあ慣れてくると、あの資金チット裏返して置くのが止められなくなってくる訳ですが・・
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まあ、そんなこんなで参加者は、かの名高き「吉札」のイベントに一喜一憂しつつ、時間を忘れて遊んでた訳ですよ。つか、個人的には盤面が目の前にあるってだけで感慨深いものがあります。
また遊べるといいなぁ。

       

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