仲間内で傑作ボードゲーム「ディプロマシー」をプレイ。
自分はトルコ担当で、一応トップでしたが・・
まあ仲間内ってのもあるけど、「ぬるかった」ってのが印象。
無論ディプロでは交渉で2正面3正面作戦を避け、戦力を集中するっていうセオリーはあれど、相手の意見を信用しすぎる感が。ノーガードの国境線とか普通無いと思うけどなぁ。ディプロでは常に裏切りは考慮に入れて行動すべきであり、交渉の際は常に保険を取りながら行うべきです。
このゲームで「義理堅く振舞う」は美徳であっても、プレイヤーが義理堅いってのはむしろ邪魔かと。
次回はもう少し「喰うか喰われるか」を味わえるようなプレイがしたいなぁ。