DD4e:雷鳴山の迷宮(7)

12/3は雷鳴山の迷宮の7回目でした。DMは自分。
いちおう大まかな流れ以外はネタばれしない方向で書いてるつもり。

パーティ構成は
エルスティン 防衛役:ドワーフ/ファイター
 今回も順調に削りに貢献してた防衛役。マッチョなステータスだけどリネ2みたいな可憐なドワーフ子ちゃんらしいです。
シェスティア 防衛役:エラドリン/ソードメイジ
 突っ込んだり後詰めしたりと良い位置取りの防衛役。や、マジでいいポジションキープでした。
シャナイラ 指揮役:ハーフエルフ/バード
 後衛側指揮役。なんで<交渉><看破>の出目がいつもいつも高いのかしら?
ガヤルド 指揮役:ミノタウロス/ルーンプリースト
 削る前衛指揮役。段々ルーンの力を理解してきたっ!!??
イヨエアクン 制御役:エルフ/ドルイド
 超移動制御役。幻惑殴りパワーが強いんだけど、タイミングは難しそうね。
インディ 撃破役:ヒューマン/レンジャー
 砲撃撃破役。クリティカル特盛り!なんつーか麻雀でツキの波に乗りまくってる人を見てるようだった・・・・

という感じでした。


今回から「デーモンの井戸」編。果たしてパーティはバフォメットの試練を潜り抜けることが出来るのか!?てな感じでノールさんのいるダンジョンに突入です。
入り口で触手な敵さんとご対面。その後は入り口付近で陣を張っていたノールさん達との戦闘といった形で戦闘4、技能チャレンジ1という内容でした。(実際にはシナリオ短縮のため、あんまり面白みの無い遭遇1戦分は省いております)

 で遭遇ですが、最初の遭遇はともかく、ノールさん達はプレイヤーさんんいいいようにあしらわれてましたね。シェスティアが思い切った突っ込みでノール側を分断したり、イヨエアクンが戦術的優位を与えないパワーを使用してコントロールしたり、ノールは1人のPCに殺到してナンボなのに部屋が狭かったりと全然ダメっ子でした・・・いつかリベンジしてみせーる。
 んでそれ以上に凄かったのはインディさんの出目。たしかにレンジャーなのでD20も他の人よりは多く振ってる訳なのですが、クリティカルの出ること出ること!

インディ:スプリットザツリー(1日毎パワー)撃ちます
DM:おk!
インディ:出目17、コレで命中は大丈夫だね。あとはクリティカル判定だけっと・・・20!
DM:マジデ!

1ラウンド目スプリットザツリーで40点×2体、2ラウンド目遭遇毎+アクションポイントの攻撃(こっちも出目20発生)で1ターン90点越えとか、結構遭遇レベル高めだったんだけど2ラウンドで終了ですよ。うん、今日はゴルゴじゃなくてダブルゼータ名乗っていい。

**

シナリオネタ的には角砦で出てきたツンデレドゥエルガルさん再び。


DM:あー見たことのあるドゥエルガルが、以前に見た時みたいに鎖に繋がれてるね。
PC:またオマエか!
ドゥエルガル:ふん、腐れドワーフ共に2度も助けてもらう気なぞ無いわ!殺せ!
PL:<看破>
DM:助けに来てくれてありがとう!やっぱ一人じゃムリぽ!


PC:ほら鎖解いてやるから、さっさとここから去れ。
ドゥエルガル:ハン!口出しするんじゃねぇよ。それに俺の行く先を邪魔するんじゃねぇぞ!
PL:<看破>
DM:妹助けたいんで手伝ってくだしい<(__)>。足出まといになるなら邪魔にならないようにしますんでw。


ツンデレはツンデレ語が翻訳可能だからこそツンデレの地位が築ける、それを再確認。

 

そんなこんなで今回も楽しいセッションでした。6レベルの必要経験値には達したけど、まだ余力あるから大休憩までもう少し頑張るぽいです。果たして次回はどんな試練がPC達を待ち受けるのか!?

       

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