DD4e:仙台エンカウンターズS7-12

2/1はD&Dエンカウンターズシーズン7,BCC(Beyond the Crystal Cave)のセッションでした。DMはウェイトリさん。多少ネタバレあるかもです。

ちとメモで取り忘れた部分もありますがパーティ構成は

防衛役   :ドワーフ  /ウォーデン
制御・指揮役:ヒューマン /インヴォーカー・クレリック(ハイブリッド),自分
制御役   :エラドリン /ウィザード
撃破役   :ハーフオーク/スレイヤー

の4人構成でした。


 先週も先々週も参加したんですがレポートさぼってましたゴメンナサイ。そんなわけで、今回の仙台D&DエンカウンターズはDM含め16名の参加で3卓構成で開催でしたよ。

 NPCが沢山出てきていろいろあったけど、まあ敵ボス目指してつっこめー!的な第3章の2遭遇目です。PC達がワープすると、その先で人間と妖精さんがこちらをヤル気で見ている・・・という感じの遭遇でした。

 敵側は暴れ役×2、砲撃役、制御役+αというなかなかバランスの取れた構成。敵の知識判定に成功すると・・・支配持ちですか・・・んで再チャージ50%・・・支配中は盤面から離脱・・・うむ確かに殺る気だ。
 こちらはメンツ的に暴れ役2体(または制御役1体)の速攻排除が難しそうな構成だったので、早々に1日毎パワーの使用を決断。モーメントオブグローリーを切ってなるべく損害を減らしつつ勝利を狙った訳なのですが、とにかくDMもプレイヤーも出目が低調のスタート。なかなかお互いにやりたい事が通らず、悶々とした感じで遭遇が展開しました。それでもPC達は着実に敵の数を減らす事に成功し、なんとか勝利しました。
 ウォーデンが支配を振り切り、ヴァンガード持ちのスレイヤーが突撃で大ダメージ、ウイザードさんが雑魚掃討と状態異常を振りまくといった感じで、PCの皆が活躍していたかと思います。(DMが上手く誘導してくれた、とも言う)
 自分も味方の1マススライド(インヴォーカー特徴)や味方にST判定(セイクリッドフレイム)などハイブリッドっぽい使い勝手が披露できて満足でした。まあ前回で半分削られた回復回数が今回ですっからかんになった訳ですが、これもスリル。こっからはチキンモードで頑張りたいと思います。


ちなみに3卓成立した他の卓の状況ですが

A卓:遠距離火力が潤沢、制御役に攻撃を集中して速攻撃破。あと順番に倒していった模様。
B卓:自分達(上記参照)
C卓:支配パワーが覿面に効果を上げてしまい全滅。

と3者3様の模様でした。つうか今シーズンは移動阻害要素が結構多いので遠隔型が有利な気がしますね。


そんなこんなでDMのウェイトリさん、他プレイヤーの皆様お疲れ様でした。
果たして次回はどんな遭遇が待つのかっ!?

       

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