DX3:持ち回りキャンペーン

2/25はダブルクロス3rd(DX3)の持ち回りセッションでした。
前回は昨年の6月だったので概ね8~9ヶ月ぶり。楽しかった。

-シナリオ概要
 S市で発生するレネゲイド事件に関わりながら、大学生活を送るキミ達。
 だが、その日の朝はいつもと違っていた。制服に身を包み、登校途中で仲間と会う、そんな見慣れた「高校時代」の日々がキミ達を取り巻いていたのだ。違和感を感じつつも、各々の幸せな日常が紡がれていく。果たしてこれは善意の贈り物なのだろうか?それとも悪意の陰謀なのであろうか?

ダブルクロス The 3rd Edition. 『ドリームキャッチャー』
果たしてその夢は誰が望んだものだったのか?

 そんな感じでGMはignis氏。前回キャンペーンが落ち着いたとろでPC達は皆大学生となっていたのですが、今回はまさかの高校生活が戻ってくるというシナリオ。PCの一人が主君と仰いでいた女性が転校生として編入してきたり、PCにツラく当たっていたNPCが妙に優しかったりと驚きの展開でスタート。楽しい日々の中、俺は流れに身を任せる派と真相を究明する派に分かれて行動、結果レネゲイドビーイングがNPCの一人(PC達の仲間で彼女だけが非オーバードだった)の希望を元に、夢の空間を作り上げていた。という内容でした。クライマックスフェイズでロイスの化身と戦いつつ、PC1(まあ自分だったんですが)がNPC(まあ想い人なんですが)を説得して解決という感じ。PC1ご馳走様でした。俺はいつかオーバードから普通の人間に戻るよ!戻るよ!
 長く遊んでいるキャンペーンならでは、というシナリオで大変面白かったです。前回から半年以上経っているのに、ブランクを感じさせない各PC達の行動も聞いてよし絡んでよしの安定クオリティでした。

というわけで、GMのignis氏ほかプレイヤーの皆様、お疲れ様&ありがとうございました。
自分は来週末に別のダブクロでGM予定なので、大変刺激になりましたよっと。

       

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