DD4e:仙台エンカウンターズ EEE-2

3/7はD&Dエンカウンターズシーズン8,EEE(The Elder Elemental Eye)の第2回セッションでした。DMは東方さん。

詳細は多少のネタバレを含んでいます。
 

パーティ構成は

防衛役   :シフター   /ファイター(PHB)
指揮役   :ハーフエルフ /バード(PHB2) プレイヤーは自分
制御役   :シャードマインド/サイオン
撃破役   :ヒューマン  /ローグ(シーフ)

の4人構成でした。

 今回のD&DエンカウンターズはDM含め15名の参加で3卓構成となりました。PC12人でしたが指揮役1名。自由参加が前提のエンカウンターズならこんな日もあるよねってことで、指揮役増やせ~ってんじゃなくて状況を楽しむといいんじゃないかな。

 前回捕らえたドワーフの尋問からスタート。どうやらドワーフ3人兄弟の末っ子で一番の小物らしい。感染者をデーモンへと変化させてしまう「奈落の疫病」の首謀者がこのドワーフの長兄で、街から離れたとこにある寺院にいるよ、との事。
 そんな感じで寺院に向かう途中で遭遇発生。

 戦闘はLV2兵士2+LV3砲撃1+LV?砲撃1+雑魚3(遠隔持ち)の構成。砲撃役が広いMAPで散開して攻撃してくるってのは、判りやすくイヤらしい編成ですね。開始地点から数マス離れた地点に遮蔽の木があったんですが、PC側に遮蔽を上手く使ってもらおうとかいう意図があったんでしょうか?それとも、遮蔽の木はあんまし関係なくて販促目的でエレメンタリストに遠隔ヒャッホイしてもらいたいという意図があったんでしょうか?良く分かりません。

 戦闘は、敵兵士に攻撃を集中して1体ずつ撃破。雑魚も突っ込んできてくれたし、敵砲撃の1体はサイオンさんのデイリーパワーでずるずると引き寄せられたりと順調でした。が、残り1体になってアクシデント。自分は今回からフォーチューンカードのデッキ持っていったんですが、最後の1体を華麗に仕留めようと、「5マス以内のクリーチャーのダメージが(敵も含めて)全部+5」ってカード使ったんですよ。んで、ミス。AP使って再度攻撃したけどミス。敵の番に移って見事に撃破役さんがノックアウトされましたとさorz。しかもそうやって倒れた味方を治療して名誉点まで獲得してしまうという自分の非道ぶり。汚いなさすがあらむきたない。

他の卓も全滅したとかいう情報は聞かず、<威圧>を使って遭遇を終了させたところもあった様子でした。
今回はヒーリングポーションが各PCに配られているので、セーフティが設けられてる気はしますね。

そんなこんなでDM含め参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。次回はどんな遭遇が待ち受けているんでしょうか?

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あとエンカウンターズの応援動画いいですね。あらすじとかも判るので、タブレットに落として次回持って行こうかな。

 

       

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