DD4e:仙台エンカウンターズ EEE-3

3/14はD&Dエンカウンターズシーズン8,EEE(The Elder Elemental Eye)の第3回セッションでした。DMは東方さん。

詳細は多少のネタバレを含んでいます。

パーティ構成は

防衛役   :シフター   /ファイター(PHB)
防衛/指揮役:ドワーフ   /バトルマインド・クレリック(ハイブリッド)
指揮役   :ハーフエルフ /バード(PHB2) プレイヤーは自分
制御役   :シャードマインド/サイオン
撃破役   :ヒューマン  /レンジャー(スカウト)

の5人構成でした。

 今回のD&DエンカウンターズはDM含め18名の参加で3卓構成となりました。興味ありそうにふらふらーっと見ていた方にさぼりっこさんが声を掛けて、新規さんご案内の流れ。今回は指揮役が3名参加していたことも含め、かなり各卓ともバランスの良い構成でした。

 感染者をデーモンへと変化させてしまう「奈落の疫病」。この病を流行らせた首謀者がドワーフ3兄弟の長兄で、街から離れたとこにある寺院にいるらしい。そういう訳で寺院に向けて進軍中のPC達なのですが、いくつか技能チャレンジっぽい事をしつつ、寺院前にドラウ達をこっそり見つけます。見敵必殺な感じで戦闘開始っと。

 敵の構成はLV3エリート制御+LV2エリート奇襲+LV2奇襲 (奇襲と遊撃間違ってるかも?)の構成でした。パーティはドラウのエリート2体に挟まれた感じになるんですが、包囲されたっつうよりは各個撃破どうぞという配置。それなりにダメージ食らって重傷者は複数出たんですが、エッセンシャル撃破役の火力とサイオンさんの制御力(+フォーチューンカード)で割りとさっくりカタがつきました。一日毎パワーも余ってたしね。
 ドラウ姐さんを締め上げたところ、いろいろ思惑があって寺院を見張っていたとのこと。これは後の遭遇の伏線なのか!?

 あとは大休憩可能となり、皆仲良くレベルアップ(LV1–>LV2)しました。


 他の卓も特に苦労はしなかった模様。C卓は、PCが強め設定で敵の数増やしてたみたいですが、インヴォーカーさんのデイリーパワーとかニンジャシュリケンが飛びまくったらしく割りと完封気味だったそうな。前回が4人パーティで今回が5人パーティ、やっぱり1人違うだけで火力と防御力も大分変わるなあという気がします。
 仙台はアリアリ環境なので、PC作りこんでる人は大分強い感じですね。大きくメンツが変化しない卓では連携火力も上がってきているようですし、比較的キツ目の遭遇でもいいのかな?遭遇バランス調整はなかなか難しいと思いますが。

そんなこんなでDM含め参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。次回はどんな遭遇が待ち受けているんでしょうか?

 

       

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