4/18はD&Dエンカウンターズシーズン8,EEE(The Elder Elemental Eye)の第8回セッションでした。DMはさぼりっこさん。
パーティ構成は
防衛役 :シフター /ファイター(PHB)
防衛/撃破役:ハーフオーク /バーサーカー(HoF)
防衛/指揮役:ドワーフ /バトルマインド・クレリック(ハイブリッド)
指揮役 :ハーフエルフ /バード(PHB2) プレイヤーは自分
制御役 :ディーバ /サイオン
撃破役 :ドワーフ /スレイヤー(HoFL、プレロールド)
の6人構成でした。
今回のD&DエンカウンターズはDM含め19名の参加で3卓構成となりました。エンカウンターを見学しに来ていた方がいたのですが、すかさずプレロールドのシートを渡してこちらの卓に入れる事に。って、自分の卓以外にももう1卓で見学者を引き込む事に成功していたので、新規さん2名でした。周到にプレロールドキャラクターを用意していただいたシーガル店長さんに感謝を!
シナリオ展開については他サイトさんをご参照下さい(手抜き)。3日目第一遭遇でしたが、パーティ技能判定と広めのMAPでの戦闘という構成でした。
パーティ技能判定は失敗すると全員の回復力が削られるタイプで、もはやエンカウンター名物。迷路を突破するチャレンジだったのですが、難易度が高め。その代わりDMの計らいで使用技能に融通が利いたり、戦闘用のパワーでも理屈がつけば技能の成功度に含めてくれたり、といった感じに処理してくれました。お陰で回復力を失わずに迷路を突破できましたことよ。
そんで戦闘。敵の構成は暴れ2+奇襲6の構成でした。すり鉢状に窪んだ地形の真ん中に大きなオベリスクが立ってて、そこに板張りの橋が架かっているという凝った作りの舞台。もう少し慎重にやれば良かったのですが、6人もいたパーティはフリーダムに部屋内を散策。バトルマインドさんはすり鉢の底、スレイヤーさんは橋の上、バーサーカーさんは雑貨付近というように味方が散らばっている中での遭遇開始ですよ。
戦闘は複数のダメージ地形が存在し、そこに横すべり能力を持つ暴れ役のエレメンタルがいるという仕掛けだったのですが、パーティでエレメンタルに接敵していたのは強制移動耐性を持つドワーフ2人のみ。バトルマインドさんとスレイヤーさんにエレメンタルとの対峙をお願いしつつ、各個撃破を狙っていく展開となりました。火力あるサイオンさんとゴージ持ちバーサーカーさんが暴れて疫病デーモンを順に撃破。新規参加のスレイヤーさんの出目が奮わずにオロオロしておりましたが、最後は見事クリティカルヒット、高クリティカル武器の恩恵もあって綺麗に大ダメージキルでカタが着きましたとさ。意外とLv1の疫病デーモンさんが頑張って発症者2名でしたけどね^^;
他の卓の状況ですが
A卓(チームひきにく):戦闘後のメンツがドヤ顔してたので次回から遭遇レベル6とか7で組んでいいんじゃないかな(笑
B卓:自分たち
C卓:パーティ技能判定で苦戦 –> 戦闘でも戦術的優位を与える状況から始まって若干苦戦した模様。死者無し。
そんな感じだった様子です。パーティ技能判定の難易度を高めにする代わりに、各人の得意な技能が使えるように知恵やユーモアを出してもらうってのはいい感じでした。自分もこれは真似してみたいトコロ。あとMAPが面白かったので、別なシナリオに使いまわし出来そうでしたね。
そんなこんなでDM含め参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。さて、次回はどんな遭遇が待ち受けているのかしら?