DD4e:仙台エンカウンターズ EEE-9

4/25はD&Dエンカウンターズシーズン8,EEE(The Elder Elemental Eye)の第9回セッションでした。DMはさぼりっこさん。

パーティ構成は3Lvの勇者が4人
防衛役   :シフター   /ファイター(PHB)
指揮役   :ハーフエルフ /バード(PHB2) プレイヤーは自分
制御役   :ヒューマン  /サイオン
撃破役   :ヒューマン  /ローグ(シーフ)

 今回のD&DエンカウンターズはDM含め15名の参加で3卓構成となりました。急用で参加できない方がいて残念だったのですが、エンカウンター自体は大きな混乱もなくスタート。慣れてくるのね。


 シナリオ展開については他サイトさんをご参照下さい(手抜き)。3日目の第二遭遇でしたが、第一遭遇でのポータルを抜けるとそこにはっ!?っていう展開。パーティ技能判定と広めのMAPでの戦闘という構成でした。
 パーティ技能判定は失敗すると敵が増加するタイプ・・・だったのかな?こちらのパーティは1回も成功できないという体たらく・・・出目がボロボロだったからねぇ。
 
 そんで戦闘。敵の構成は遊撃4+ミニオン複数の構成にLv4の敵が追加オーダーという構成。MAPがEEE-1で使用した村という工夫(使いまわしはエコ!)で、遊撃さんが四方から取り囲むように襲い掛かるという展開でした。
 最初シーフさんの全部のせクリティカルが50点以上のダメージを披露してワンキル、その後サイオンさんの範囲攻撃で雑魚を掃討しますが、敵も器用に挟撃を取ってこちらをガリガリ削る展開。自分もマジェスティックワードで味方を範囲攻撃の外へずらしたり、ディストラクトされてる敵をSttagingNoteで押し込んでやったりして2キルアシスト。強制移動バードは即興パズルぽい楽しみがありますね。
 戦闘のハイライトは敵にHPを0以下まで削られたファイターさん。フォーチュンカードで「Dead Not Yet(まだ死んでねぇ!)」を発動、その後のラスト1ラウンドで見事〆を飾りました。素晴らしい。

 実質3ラウンドの戦闘でしたが、パーティ側も重傷者3名出るなど結構熱い遭遇となりました。ダイス目や行動方針、人数やスタートの状態etcで遭遇の難易度は変わってくるものですが、今回の遭遇はかなり楽しめましたね。
 

他の卓の状況ですが
A卓:自分たち
B卓:(チームひきにく):DMの調整と良好なダイス目で歯ごたえのある戦闘だった模様。良かったね。
C卓:敵のあまりの殺到ぶりにモーメントオブグローリー発動。

そんな感じだった様子です。MAP使いまわしのアイディアは良いと思うのですが、もう少し仕掛けがあると良かったかなぁ?(欲張り)。

そんなこんなでDM含め参加者のみなさんお疲れ様&ありがとうございました。さて、次回はどんな遭遇が待ち受けているのかしら?

       

コメント

コメント(1)

  1. 糸 on

    いいなあ!