DD4e:仙台エンカウンターズ EEE-10

5/2はD&Dエンカウンターズシーズン8,EEE(The Elder Elemental Eye)の第10回セッションでした。DMは東方さん。


パーティ構成は3Lvの勇者が5人に遅れてきたヒーローが1名
防衛役   :シフター   /ファイター(ウェポンマスター)
防衛役   :ヒューマン   /パラディン(キャバリア)
防衛/指揮役:ドワーフ   /バトルマインド・クレリック(ハイブリッド)
指揮役   :ハーフエルフ /バード(PHB2) プレイヤーは自分
撃破役   :レブナント  /ローグ(シーフ)
撃破役   :ハーフオーク  /レンジャー(スカウト)

 今回のD&DエンカウンターズはDM含め19名の参加で3卓構成となりました。今回はいつも参加しているスティーブンが友人を連れてきて外国の方2名。DMの東方さんが簡単な単語とジェスチャーを使いながらいい感じで概要を説明しておりました。すばらしい。

 ポータルから出現したところでスタートし、早速戦闘な展開。相手はドワーフ兄弟の長兄となるLV4の精鋭制御役に兵士役2名の構成。長兄は毎ラウンド2回攻撃とか持ってて火力もある様子。
 比較的広いMAPで、敵側は制御役がダメージと減速を撒きつつ、兵士役がPCの出撃ポータルまで接近してくる展開。レブナントシーフさんがパワーとダイス目特盛りで敵兵士役を1撃で葬りますが、次のラウンドはいきなり敵がポータルから沸いてきて自分にインペリアルクロス!綺麗に全段食らって気絶。もう一人のハイブリッド指揮役さんも気絶というピンチ。
 そこに遅れてきた英雄のハーフオークレンジャーさんが参加してボスへ突貫。突撃とオフハンドアタック合計で50点オーバーとかどんだけ。その後はシーフさんがハイブリッド指揮役をポーションで回復、連鎖的に自分を回復って感じで立て直す展開になりんした。結構HPカツカツでやっておりましたが、パラディンさんのディフェンダーオーラで敵をひきつけつつポータル周りの敵を殲滅。敵ボスはレンジャーさんが大部分削ったところに初参加のパラディンさんが突撃キル獲得でした。

 今回の戦闘は敵の火力が高めで、先に削られて防戦ムードになると厳しい感じでしたね。その上、指揮役2名が的確に落とされたので、割と危険な感じでした。2ラウンド目開始時にいきなし囲まれてボッコされたんだけど、事前に察知とか出来なかったのかしら?シナリオ見てみたいなぁ・・・
 
最後は奈落の疫病のポータルを塞ぐ技能チャレンジをやっておしまい。持久力でミスがカバーできるってのは良かったですね。

ちなみに他の卓の状況は
A卓:(チームひきにく):サイオンさんのリヴィングミサイルが暴れてそこに各PCがAPで暴れて制圧。
B卓:自分たち
C卓:序盤のDMの出目が良くて、重傷者多数。激戦だった模様でした。

そんな感じでしたが、外国の方(向こうも日本語ある程度わかる)とカタコト英語で話すの楽しかったです。
次回最終回。はたして最後に待ち受ける敵は何か!?

 

       

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