DD4e:仙台ENC 蜘蛛の枢密院 CoS-8

(この記事は10/19に記載しております)
10/17はD&Dエンカウンターズシーズン10,CoS(Council of Spiders)の第8回セッションでした。DMは自分。
会場はいつもの仙台泉シーガルさん。今回は参加者少な目でDM込み11名参加で2卓成立となりました。

シナリオ展開はネタバレあり、ついに最終回です。
思考がまとまらずに箇条書きです。申し訳ありません。

・多国籍卓をウェイトリさん、自分が日本語卓を担当。
・最初にヨックロールデーモンが各PCにテレパシー面談。
・ちょっと質問で意地悪したけれど、PCの弁舌は上手でした。
・おかげさまで、PC全員セーブや命中にボーナスゲット。
・その後、2者面談中に体勢を整えてたとか酷い理由で不意打ちスタート。
・ラスボスは前シーズンでも最後を飾っていたヴァラン・ジェイルレさん。今回は本物。

・パーティ構成は3Lvの勇者が4名。ウォープリースト・ブレードシンガー・アヴェンジャー・メイジ。
・敵方は今回も兵士+砲撃&制御というガチ編成。

・敵方の攻撃が動けない・減速・移動困難地形をばら撒く移動制御系で近接メインの2名が苦悶。
・継続ダメージ祭り(3種類)でHPがガシガシ削られていく展開に・・・
・スリープ/治療判定/クラウドオブダークネス等々、死力を尽くして被弾を軽減するPC達。
・だがしかしプレイヤーさんの出目がいまいち奮わず、状況は悪化を辿る・・・
・ヴァラン・ジェイルレを強制移動で引き寄せ、殴り始めるもののPC達の残りリソースは僅か。
・たぶん次のラウンドから気絶者出まくるかも?ってところでブレードシンガーさんの出目が20。
・本当にギリギリのトコでPC側の勝利でした。DMとしても最後バッドエンドにならなくて何より。

そんなこんなで何とかエンディングにたどり着けました。最終戦にストレスの溜まるようなパワー大盛りとかどうなのよ?っと思いつつも参加されたプレイヤーのみなさんお疲れ様でした。

 

==今シーズンに関して==

・序盤はわりと面白い感じでした。ギスギスするプレイを楽しんでもらうってのも上手く回ってたしね。
・技能チャレンジ回あたりからシナリオの意図が読めませんでした。
・というか、技能チャレンジしちゃうとPC同士で「勝ち負け」が出てしまうのがイヤだったのかも。
・MAPは若干狭い感じでしたかね。迂回路や挟撃の発生するMAPは面白かったと思います。
・DMとしていろいろ勉強になりました。
・100点満点で点数をつけるとすれば75点ぐらいですかね。いろいろ挑戦的な部分は評価したいです。

 

次回シーズンでエンカウンターは一区切りっぽいですね。
とりあえず雑魚と暴れ役を多めに出して爽快感のある遭遇が増えるといいなぁ・・・

 

       

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