前記事との関連なのですが、雑談中に今まで一番長いキャンペーンは?という話題が出ておりました。
自分が遊んだ中で最長というと、大学の時のAD&DとD&Dのキャンペーンですかねぇ。
なんだかんだで3年間近く遊んだ気がします。
AD&Dはローフルグッドなファイターで弄られまくってましたな。逆にD&Dは相当マンチプレイだった気が。
あとは仙台でのサタスペですか。キャラは変われど、同人時代(緑本)からやってるので、そろそろ10年に届きそうな勢いです。
今となってはいい思い出だし、得るものは多かったなぁ。
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と、昔話に浸ってもなんなので自分的持論。
「キャンペーンキャラクターは一回失速してからが勝負」
キャンペーン初期ってのは各PCがネタ持ってるわけで、ショートキャンペーンだと、それを消化してメデタシメデタシと終わってしまうことが多いと思います。
あるいは、今回は上手く行かなかったね~次は頑張ろう、みたいな。
ただキャラクターの本当の味が出るっていうのは、そういうのを一旦消化して、自分と他のキャラクターの関わりとか、目的達成の後に「次の目標はどうする?」てのを考え始めてからがスタートでは無いかと。だから失速からが勝負なわけです。
まあプレイが上手い人はこの辺自然とやっちゃいますが。
若いプレイヤーさんと遊ぶときは、なるべくこの辺を経験してもらいたい訳なんですが、なかなか機会がないなぁ。
p.s. 無事に終わらせるってのも大事ですね。